風呂場とシロアリ

お風呂場のシロアリ被害は、皆さんもよく耳にすると思います。タイル張りのお風呂の場合、ユニット式と構造が違うためシロアリ被害が起こりやすいです。
お風呂場のシロアリ被害の場合、殆どが洗い場のタイル下の土壌面より侵入しています。
お風呂ですので、タイルのヒビなどからの水の染み込みがあれば、シロアリ被害を拡大してしまう要因にもなります。

お風呂場解体

壁、床のタイルを剥がした状態です。洗い場はある程度の厚さでコンクリートになっていますがその下は土です。写真では壁面のタイル下地はブロックですが、コンクリートや平板に防水シートの場合もあります。

お風呂タイル下

タイル下の土壌部分から、シロアリの蟻道の構築があります。
タイル下は常にある程度の湿気があり、コンクリートで蓋をしている状態で湿気は常に保持されてしまいます。

タイル下蟻道

土台部へのシロアリの侵入です。基礎の角に蟻道があります。

土台腐れ

お風呂の入り口下の土台です。タイル目地にひび割れが生じていたため水が浸み込み、土台部分に腐れが出ています。