薬剤の軽減対策

シロアリ薬剤を使用したくない場合の対策を検討いたします

シロアリ被害が起こってしまったら嫌だが、薬剤に対しての不安がある・化学物質過敏症・小さな子供がいる・ペットを飼っているなど薬剤を使いたくない理由はさまざまです。被害が起こらないうちに、シロアリ予防に対する対策や管理を実施しています。

点検商法の何かを売る目的はありません。対策の提案に関しては、有料相談とさせて頂きます。初回の相談以降、危険な箇所・シロアリが発生しそうな状況を、定期的に監視していきます。

調査・点検

まずは調査・点検です。一番の理想は建物の建築行程からシロアリに詳しい者が建物の構造・床下・建物周囲の環境など細かくチェックすることが必要です。

定期的な管理

定期的な管理が必要となります。当初は半年~1年に1度点検調査の実施が望ましいです。状況に応じて点検調査の期間を検討していきます。必要に応じて監視ボックスを設置します。

シロアリ監視ボックス     ボックス内へのシロアリ侵入

ベイト工法とは異なります。建物へのシロアリ侵入を監視するため、建物の周囲や床下の主要箇所に設置してシロアリの動きを監視する「シロアリ監視ボックス」です。

薬剤使用しないので注意は必要

薬剤を使用しないので、シロアリの侵入はあり得ます。しかし早期発見が出来ますので、対策・処理の方法を初期段階で検討できます。

調査・点検の管理ポイント

ベタ基礎構造の床下     ユニット式風呂
床下の状態              ユニット式の風呂場

床下面の状況を見ます。土・コンクリート張りなのか、木くずや建築時のゴミなどの状態。コンクリートの床下の場合は、基礎との亀裂やヒビ割れなどを確認します。お風呂場の状況、写真はユニット式のお風呂場の床下です。改築などでユニット式にした場合は基礎で囲まれていて、風呂場の下に入れない場合もあります。

脱衣場の床下     玄関土留め部分
配管立ち上げ             玄関の土留め部分

配管の立ち上げ部分などはコンクリート張りであっても隙間などが出来ている場合もあります。また、配管の補強で木材などで支えを施していることもあります。
玄関の構造は框(かまち)の裏側、ドア柱の状態などを確認します。

物理的な処理として、木くずなどを床下から撤去したり、基礎の隙間や配管周りの亀裂やひび割れなどの補修などの対策を検討します。

シロアリの兆候がある場合

万が一、シロアリ被害の兆候がある場合でも、薬剤使用に不安のある方や、化学物質過敏症、アトピーの方など、ご相談下さい。被害状況を確認した上で、極力薬剤に頼らない対策処理方法を検討いたします。